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M.Benz(W124)のユーザー車検 
外車の車検ってディーラーに頼むと驚く位費用がかかる様です。
ディラーに儲けさせたくないと思われる方はユーザー車検がお勧めです。
今まで経験の無い方、簡単ですのでいかがでしょうか。
M.Benzのユーザー車検の参考にしていただければと思います。
このページを開かれた方は、十分技術をお持ちのことと思います。(^^;)
国産車と違う所は赤文字にしています。
※記述に間違いが有れば知らせて下さい。m(_ _)m  Mail to mag

2009年5月 表記更新。
ユーザー車検の準備 車検は車検の期限より1ヶ月前から継続車検の申請期間となります。
この一ヶ月の間に陸運局に行って検査を受けます。(この期間で検査を
受ければ、期限の日より2年先が次の期限となります)
車検証を見て期限を確認しておきましょう。

車の下回りは洗浄して錆が有る箇所はペイントしておきましょう。
車検のためだけではなく、車を長持ちさせるためです。汗)

申請用紙など用意する物
(住所の変更が無い場合)





・5枚1セットの申請書類が必要です。
  (陸運局で販売されています\60。)
  車検申請書・自動車重量税納付書・自動車検査票
  ・点検整備記録簿 等
  このほか2005年からリサイクル券(預託証明書)が必要です。

他 車検証・自動車税納税証明書(車検用)・強制賠償保険証書・印鑑
   ・旧強制賠償保険証

車検当日の費用
(合計\70.000〜\85.000)
(リサイクル料約\15.000別途)
・申請書一式\60
 重量税¥37800〜・強制賠償保険\22470(2年間)車検料\1800
 ※リサイクル料\14710・資金管理料金\480

  (支払い済みの場合は不要)
 強制賠償保険は保険会社の窓口が有ります。古い保険証を
 見せると3分ぐらいで新保険証を受け取れます。
 賠償責任保険は2009年度は少し安くなってました。
 車体検査料金は¥1500から¥1800に値上げされていました。

・光軸調整 \1000(参考価格・陸運局周囲の整備業者)
必要な場合。

車検準備 最低限の点検項目
(正常走行出来る事が前提です)
・事前のチェック項目 
     ・外部ランプ類全部点灯検査
     ・クラクション(音が出ること・ハンドルの中央位置に
     ラッパマークを書いたシールを貼り付けること

     ・ワイパーの動作(ウィンドウォッシャー含)
     ・エンジンルームで車台番号の確認・
     ・運転席のシフトレバーの表記(P・R・N・D・3・2)確認
     ・発煙筒の確認(フロントウインドウの下に置く)
     ・排ガス触媒の注意事項がサンバイザーに日本語で
      表記されているかの確認
(最近はあまり検査しませんが)
     ・シートベルトに不備がないかの確認
     ・走行距離の確認・車検証への記入が義務づけられた様です。

 ・車外 アルミホイールの安全マークが国内基準に適合してい
      るかの確認

      タイヤのトレッドが1.6mm以上残っているか、
      タイヤがボディー(サイドミラーを除く)よりはみ出して無いことを
      確認
 ・車下 オイル・フルードの漏れが無いかの確認。
      (オイルのにじみは可・オイルの油滴は×)
       ドライブアクセルブーツが破れていないか確認。
       ブレーキホースにヒビ割れが無いか確認。

 ・タイヤ 標準タイヤと直径が同じサイズであること
       タイヤの空気圧は適正にしておくこと。
      (空気圧のチェックは有りませんが、スピードメーターテスト・
      ブレーキテストなどで正確に検査が出来ない時が
      有るように思います)

ワゴン車は最大積載量を車後部に表示が必要です。
      (無い場合はサインペンの手書きの紙を貼り付ける)

車検日時の予約

音声自動応答にて車検日・時間帯(午前・午後・ラウンド)の予約を
しておく。予約番号・暗証番号はメモしておくこと。
一週間くらい前でないと予定日に予約がとれない場合が
多いので早い目に予約を入れましょう。
予約は午前の方が安全かなと思います。

検査ラインで×が出ると対策して再度ラインに入ります。その日の内で
あれば、何回でもラインに入れます。
(再検の場合、ハザードを点滅させ再検であることを知らせます)

各地の陸運局一覧

車検前日と当日



前日・オイルのニジミ等点検し、ブレーキクリーナーを
塗布し清掃を完全にしておく。

当日・陸運局の近くの整備業者で光軸調整を行います。(¥1000)
(時間的余裕が有れば×が出てから調整した方がいいかも)
光軸調整の業者はネットや看板で事前に調べておくと安心。

検査ラインに並ぶ前に、エンジン下部を最終目視点検すること。
(ブレーキクリーナーは持参しておく)

検査場 検査ライン
(記200905)


検査ライン入り口からの写真です。
上の赤いランプが緑になるとラインに進入します。このラインの手前で
車のランプ類・ワイパー・タイヤ・書類・走行距離・発炎筒などの
チエックがあります。

写真の50メートル程のラインでサイドスリップ・ブレーキ・スピードメーター
光軸検査・下回り・排ガスの検査が行われて、各セクションの横にある
検査スタンプで結果を刻印して進みます。
最後に係員が書類のチエックをして合格であれば車検証発行窓口へ。
不合格部分があれば最調整・修理をして再度 不合格セクションで検査を
することが出来ます。当日であれば何回でも入れます。
ハザードランプを点滅して、再検であることを知らせます。

その他・雑感





・昔、ユーザー車検は邪魔者扱いで、特にアラ探しをされ難癖を
 付けられたりしましたが、最近は扱いは丁寧になりました。(苦笑)

※リサイクル料の先取りは問題が有ります。中古車として海外に
  輸出されるかもしれない車からも取るのですから・・。(怒)

ベンツの場合サイドスリップ検査で×が出ても特例で最終的に
 合格印がもらえると思います

 平坦道路でまっすぐ走れば心配いらないでしょう。
 2009年は○が出ました。(検査装置が新しくなったのかも・・・)

・以前車検場で黄色いホイールのスペースセーバータイヤを
 左前輪に付けて検査ラインに入っていく強者も見かけました。
 私はそこまで勇気が有りません・・。汗)

・車検は安全走行が出来るかどうかの検査です。
 ブレーキパットが減っていても残量が基準値内で有れば、交換の
 必要は有りません。日常から要所はキチンとチェックしておけば
 安心です。

・フロントガラスの車検期限のシールを貼り替える時、紙の古いシールが
 剥がれない場合は、灯油でシールをしめらせれば簡単に剥がれると
 思います。
 小さくなった新しいシールは、簡単にめくれて、接着剤も残りません。
 剥がし易くなりました。

●某陸運協会の細見さんに確認しました。(2005.07.13)
 先取りの重量税を払った後、車検を通すのをやめた場合は、
 重量税は陸運協会で返金しますとのこと。
 先取りの強制賠償保険料に関しても返金は出来ますとのこと。
 (但し保険料は当日で有れば陸運協会で、後日になると、保険会社で
 可能とのことです。日にちが過ぎれば手数料がいる場合もあるとのこと)

本来重量税・強制保険は車体検査が合格したあと、車検証交付の
 前に払うべきものです。検査合格前に強制的に徴収するやり方は
 筋違いかなと思います。
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点検整備記録用紙(サンプル2009年5月も特に変わりは有りませんでした)
この用紙の点検すべき所を一応チェックして記入しておく必要があります。
(検査装置の必要な項目は当然出来ません、私は空白にしておきます)
事前に手にいれなくてはなりません。が下のサンプルで点検しておき、当日記入してもいいです。
検査場では添付の確認だけされます。
★車検予定日の一ヶ月くらい前から少しずつ点検しておくと余裕です。

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