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上の写真はドイツの写真です。W124の生まれた国です。

W124-260E ラジエーターリザーバータンク交換記。

クーラントの交換の為、冷却水の排出をしていて、リザーバータンクにクラックが有るのを偶然
発見し、急遽タンクの交換をしました。(2005.11.8)
一度も交換していなかったプラタンクは茶色に変色し、耐用年数を越えていたのでしょう。
出先で冷却水漏れを起こさずにすんでよかったと思います。

交換部品はタンクと、センサー取り付け部のシールです。ネット通販で買いました。
●冷却水タンク 交換  
   タンク品番   124 500 1749  \5013
   シール品番   012 997 0348  \250
   送料¥700    合計 ¥6261

HP作成者 mag への E-Mail  

リザーバータンクを交換するにあたりクーラントを
排出します。ラジエーターのドレン部のスクリューコックを
緩めます。約5リットル排出されます。

ドレン位置が分かりやすいように、▼のテープを貼っています。
その内側にドレンコックが有り手で回ります。
コックを緩め、リザーバータンクの蓋を開けると勢い良く出てきます。

クーラントを排出したあと、配管、センサーコネクタを外します。

タンク交換は簡単かなと思いましたが、古いタンクが
外れず時間がかかりました。
コツがわかれば簡単なんですが・・。

コード・センサー・配管など劣化していてもろくなって
いる場合が有るので慎重に作業します。

タンクは最初は白だったのですが、現在は茶色。
長くお世話になりました。
新しいタンクの形状です。
左側2箇所をボルトナットで固定し、中央部の
底に出っ張りがあり引っかかった状態で固定してある
事がわかります。
新しいタンクの固定部は楕円形になっていますが、
古いのは○です。
左に寄せて持ち上げると外れることがわかりますが、
古いタンクは左に寄せることが出来ない為、外れません。
そのため穴の横を
ドリルで削りずらすことが出来るようにしました。
古いタンクの穴の横にドリルで穴を開け左にずらし、
タンクを上に持ち上げると今度は簡単に外れました。
ちょっとしたことなんですが、これで30分の時間ロス
でした。
クーラント液量センサーの取り外しです。
スナップリング外しでリングを広げ、外します。
出番がなかったリング外し、初めての出番です。
スナップリングを外しセンサーを引き抜きます。

スナップリングプライヤーが無い場合は、
スナップリングがハネてどこかに飛んでしまい、無くす場合が
有ります。ご注意を・・。


センサーを外すと、なんとヘドロでどろどろ。
2年おきにクーラントは替えているのですが、
こんなものですかねぇ。
冷却水通路も汚れているかも知れません。(ウーム)

※タンクの右下にクラックの筋が見えてます。
いつ漏れても不思議では無い状態だったかも・・
センサーが壊れていないか通電テストしました。
フロートが浮いてまっすぐの時は抵抗無限大。
フロートが下に下がれば抵抗が約5.8Ω発生し
通電状態となりました。
一応機能している様です。
シールを交換してセンサーを取り付けますが、
ここでまた問題が・・・

シールをセンサーに取り付け装着しようとしましたが、
つかえて装着出来ません。
力を入れすぎるとセンサーが破損する危険もあり、
無理をしないことに。
今度はシールを先にタンクに入れ、センサーを入れようと
試みましたが、これもつかえて入りません。

今度は、センサーの途中までシールを入れ、その状態で
タンクに途中まで入れ、すき間からマイナスのドライバー
でシールを元のシール位置まで押し込み、その後
センサーを押すと簡単に装着出来ました。
これで30分のロス・・・
プラスチック部は劣化して割れやすいので、慎重に
しましょう・汗)
スナップリングを取り付け、センサーの取り付けは
完了しました。
タンク底の固定部にゴムのマウントを入れ、
この穴に底の出っ張りをはめます。
取り付けはワンタッチで入りました。
タンク取り付け完了しました。
オーバーフロー用ゴムホースは劣化して硬化していたため
市販の燃料ホースを取り付け、配管もフロントに回し
取り付けました。
クーラントを新規に注入しました。
ラジエーター容量は約9.0L(6気筒)です。
−20度でまで凍結しないよう、クーラントを
3.0L(35%)注入し水道水を足しました。
※4気筒はラジエター容量は8.5Lです。
配管に入った空気抜きを行います。
サーモスタットの上部のボルトを緩め、
空気を抜きます。
空気が抜けるとクーラントが吹き出てきます。
こぼれますので、雑巾を周りに巻いておくと
安心です。
クーラントが出てきたらネジを閉めます。

●これで空気抜きが完了したわけでは有りません。
エンジンをかけ、暖房をMAX位置にして10分ほど走行し
リザーバータンクを見ますとかなりクーラントレベルが
下がっています。エンジンが冷えてから、0.5〜1.0L水道水を
追加して適量にします。

※何かの参考になりましたでしょうか・・。
追伸
今回使ったスナップリング外し。
無くても出来ますが、有れば簡単で便利です。
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