![]() |
★私の使ったワンウエイバルブの紹介です。 ブレーキフルードの流れる方向が有ります。 逆接しないよう矢印を貼り付けました。 ワンウエイバルブはブレーキフルードが流れるのに バルブを開く圧力がいります。その圧力で シリコンチューブが外れないようクリップを 付けておきましょう。ニップル側にも付ければ 安心です。 |
![]() |
ワンウエイバルブとブリーダーニップルの接続 間隔は10cmくらいが使いやすいと思われます。 作業開始前にワンウエイバルブが正常に動作しているか 確認します。両端から口で息を吹き込み抵抗感が 有れば正常かと思います。 抵抗感が無い場合バルブは機能していません、 コンコンと叩くと直るのではと思いますが・・・。 |
![]() |
追記 ワンウエイバルブの分解図 このワンウエイバルブは中のスプリングが強すぎて ブレーキフルードが流れにくい印象が有ります。 また、使用後 中に残ったオイル分が堅くなりバルブの 動作がスムーズに動かなくなっている場合もあります。 そのため今回はスプリングを外し使用する事にしました。 バルブを縦にして下からフルードを押し上げると スプリングが無くても重力でボールが下がり 逆流しません。 今回はスムーズに排出できました。(2007年8月7日) (バネの弱いスプリングに交換したいと思いました) |
![]() |
シリコンチューブの断面です。 チューブの肉厚が2.0mmでしっかりしています。 |
![]() |
ブレーキフルードニップルに9mmのメガネを付けて その後にシリコンチューブをかぶせます。 ニップル部分に外れ防止のクリップを付ければ さらに安心です。 ワンウエイバルブの向きを確認します。 シリコンチューブは必ず上に向け、エアが入りにくく しましょう。 |
![]() |
追記(2007年8月7日) ニップルとシリコンチューブのところは ビニールタイで巻くと外れ防止になります。 (金属製クリップはシリコンゴムにキズがつきやすい) |
![]() |
シリコンチューブの上は排出されたブレーキフルード を受ける容器をセットしておきます。 運転席から排出量が見えるようにするには、 スタンドを使用し排出容器の高さを調整します。 60〜90cmくらいの高さが必要です。 |
| ●作業手順を簡単に紹介します。 1.エンジン停止で作業します。※ブレーキフルードは約750cc必要、純正フルードで\1600(750cc) 2.ブレーキフルードタンクのフルードを上から抜きます。その分新しいフルード入れます。 3.タンクより遠い車輪から順番に交換します。(後輪の時はサイドブレーキは解除します) (ブリーダーニップル部を運転席から見るには大きめの鏡を立てかけ見える角度に置きます) 4.ブリーダーニップルに9mmのめがねレンチを入れ、ワンウエイバルブのシリコンチューブを取り付けます。 ビニタイで固定すると安心です。 5.メガネレンチを回転させニップルを緩めます。最初は少し(30度以内)、緩めすぎはエア混入の原因 となります。ブレーキペダルを少し踏み、フルードが流れるか見ます。少しづつ排出するくらいが良し。 6.注意:ブレーキペダルは奥まで踏み込まないこと、踏み込みは2cmくらいでゆっくり放す。 2cm位の踏み込みを何回も繰り返す。深く踏み込むとなぜかエアが混入する事が有ります。 7.排出量を排出タンクで確認しながら50ccくらい排出されたら、フルードタンクに新フルードの追加を 繰り返します。フルードタンクのminのレベルより下になる前に新しいフルードを補充すること。 続いてペダルを踏み排出作業を行い、適量排出された時点で完了とします。 この繰り返しで4輪共作業を行います。 ※要注意:エア抜きスクリューの付け根(ネジ部分)から空気が入る場合が有ります。 万一空気が混入しても落ち着いてニップルを少し締めエアが入らないようにして、エア抜きをしましょう。 ワンウエイバルブでの交換はニップルのネジ山部からのエアの吸い込みが問題点かなと思います。 (マニアの方のみ参考にして下さい、作業はご自身の責任でお願いします) 追記(2007年8月7日) 8.エアの吸い込みが多くペダルを踏んでもエアが抜けない場合は、エンジンをかけペダルを浅く続けて 数回踏みこむと油圧がかかり、フルードの排出が出来るようになると思います。 9.フルードタンクに液を追加する場合は、前輪部・後輪部のタンクスペースにフルードがキチンと満たされるように 入れましょう。 また、目視点検でどちらにもフルードが入っていることを確認しながら作業を進めましょう。 |
|
| ●関係するデーター ブリーダーニップル(エア抜きスクリュー)締め付けトルク 7.0Nm ブレーキホース・キャリバーのユニオン部 18Nm その他のユニオン部 15Nm 最初のページに戻る |
|
